新年最初の練習は、外は寒波に冷え込んだ「ルネ小平」B1練習室でした。
開始の2時には5人くらいの集まりで、不安な船出か?と思われましたが、みなさんスロースターターだったようで お子さんたちも含めて20人くらいの合唱団になりました。
新曲の「旅立ちの日に」にチャレンジしましたが、中館先生の「奇跡のレッスン」と園田さんの伴奏により1時間弱で最後まで通して素敵なハーモニーが出来上がりました。
埼玉県秩父の元中学校長先生作詞、音楽の先生が作曲し口コミで 全国へ感動とともに広がった卒業ソングのNO.1曲です。
別れの寂しさより、大空へ飛び立とうという前向きな応援歌は歌っていてもグッと心にくるものがあります。
その後昨年から取り組んでいる「心の瞳」を確認しながら歌い、最後には心身ともに温かくなり家路につきました。
また来月国立さんせいホールで会いましょう!