7月14日、2度目の東京都合唱祭を無事に終えることができました。
本番での緊張感、そして歌う喜びをあらためて実感する一日になりましたね。
昨夏、「春に」「つぎの空へ」の練習が始まりました。
最初は各パート音とりの難しさに戸惑うことが多々ありましたが、ハーモニーや言葉の伝え方等、中館先生から様々な事をご指導いただきました。
練習を重ねるごとに、少しずつ あおばらしい歌声になっていく事がとても嬉しく、それが次回練習に向けての励みにもなりました。
また今回は目標の1つでもあった”暗譜”にも挑戦しました!
本番当日は、新宿文化センターのステージに立った時、ホールの大きさと 沢山の聴衆に、皆さん緊張の面持ちだったかと思います。
しかし中館先生の満面の笑みのなか 前奏がはじまると、いつしか緊張がほぐれ、すっと歌の世界に入ることができました!
約1年の間、「春に」「つぎの空へ」を真剣に、そして楽しみながら練習した歌声は、合唱祭本番、聴いている方々にダイレクトに届いたと思います!
講評・感想でも、幅広い年代で歌うあおばらしい歌声、ピアノ・フルート・ギター・パーカッション・ベースの伴奏による合唱について、あたたかな講評・感想をいただきました。
とても励みになりますね!
8月から新しい曲がはじまります。
これからも 年代を越え、親子・家族で音楽を楽しむ あおばらしいスタイルを続けていくことができれば素敵ですね。