爽やかな風を感じる日に、多摩平の森で練習、30名強の方々が集まりました。
本番も近づき、1つ1つの言葉の意味を考え、大切に、思いをのせて歌いました。
「口を広げると、音がつぶれてしまいます!」
「もっと、メッセージを伝えて!」
先生の1つ1つの言葉に、納得しながら歌いました。
前回に続き、男声の歌声が素敵です。
人数少ないのに、暖かな声が響きます。
が、しかし、中館先生。
「男声…もう少しイケメンで歌えますか!! 今は…気のいいおじさんの歌声なんですよね~!!」一気に笑いに包まれます。
練習を重ね、「ちょっと、格好よくなりましたね。でも、もう少しイケメンで」(笑)
当日までには、イケメンになることでしょう!!
最後は、パート毎に分かれず、立つ位置をバラバラで歌いました。
自分の声には自信がもてないのだけど、聞こえてくる音がとても心地いいのです。「歌も、自立することが大切」なようです。
6月は平日練習です。
本番まであと3回!頑張りましょう!!