12/16の練習は国立のスペース向陽6Fで行われました。
先週と同じく本日も季節外れの最高気温20℃。今年の気候はなにかおかしいですね。
過去二回は各パートの人数が不揃いでしたが今日はそれぞれ5~6人とバランスがとれておりより良いハーモニーになったのではないかと思います。
中館先生のお話では「未来へ」には混声四部合唱版があり、その楽譜の最後の部分にある作曲者、信長貴富さんのコメントがあおばのコンセプトにピッタリはまるとのことでした。
それは、
「初演時のプログラムノートに私は、子供達・若者、そして私を含むおじさん・おばさん、おじいちゃん・おばあちゃん世代まで同じ地平に立って歌える歌になったらいいなと書きました。」
というもので、まさに我々がこの曲を選択したことは正解だったのではないかと思います。
この曲の詩は良い未来の事だけを語っているわけではないので、昔のフォークのパッションを意識して歌っていきましょう。との中館先生からのコメントでした。
本日が今年最後の練習となりました。
皆様よいお年をお迎えください。