冬休みの自主練明けの今日。

「周りの人に合わせようと思って歌わなくていいんですよ。一人一人が声をだし、他の人と声が重なったとき、素敵なハーモニーになるんです。間違ってもいいんですよ。声をだして楽しくうたいましょう〰️」

と、優しい中館先生の素敵なお言葉に励まされます。

「もっと、言葉の意味を伝えるように、心をこめて言葉を伝えて～」

「みなさん、ミュージカルスターのように歌いましょう～」

「男声、いいですね～最後まで２枚目観 消さないで～！」(笑)

褒めてのばす作戦の中館先生ですね (笑)

最後には「なんとかなりましたね！」とお褒めの言葉？(笑)

次回が先生のご指導頂ける最後の練習です。
まだまだ不安の方、少しでもお顔をだしてみてくださいね～。

みなさん、ミュージカルスターに変身ですよ～！
楽しみましょう！

「小さな発表会」の発表時間にあわせて、３曲を決定しました。

今年になってはじめた「青葉の歌」苦戦！

入るところがわからない！

音がわからない！

そして、歌声が消える…。

「どうしました？途中消えますね(笑)」

ならび方を変えて、パート毎に一致団結します！ちょっと安心。

優しい中館先生の、いつになく「みんな！頑張って！」の気持ちが痛いほど伝わります。

「HEIWAの鐘」
はじめていらした小学生の男の子がカホンを叩きます。

１回目、規則正しいリズムでちょっと不安気。
２回目、音が大きくなります。
３回目、アレンジ！さすが！

大人は子供の成長に感動です！
音楽の素晴らしさを感じます。

楽器のアレンジもどんどん仕上がっていきます。
バックコーラスにならないように、がんばらないと！

以前発表したことのある曲なのに、ちょっと自信なさげの私達の歌声です。
中館先生がユーモアを交えて「ちょっとおかしいですよ～」とご指導くださいます。
歌っている私達も苦笑い。
小さなお子さまの可愛い笑い声が響きます。

小学校を卒業した中学生や高校生の方が沢山参加してくださいました。
ギターやフルート、ピアノで参加してくれます。

音のとれない私達に指揮をしながら音を言葉で教えてくれる中館先生。
「まるでソルフェージュのテストですね(笑)」
きっと、私達より子供達の方が上手でしょう(笑)

歌えたのかどうかは別として(笑)、とても楽しい練習でした。

みなさん、本番まで練習頑張りましょうね！

2月に行われる“小さな発表会”の曲目が決まりました！

以前練習していた「心の瞳」、合唱祭で歌った「HEIWAの鐘」「次の空へ」、そして新たに練習を始めた「青葉の歌」の四曲です。
どの曲も私たちの大好きな曲でそれぞれに魅力があります。『コーラスサークルあおば』の特色ともいえるパーカッションも入る予定です。

久しぶりに歌う曲は、中舘先生が一から丁寧に導き直してくださり、それぞれのパートを思い出すことができました。

先生からは、久しぶりにもかかわらずとても上手に歌えていますね！とお墨付きをいただき、思い出すことに必死だった私たちもホッと一安心。
自信を持って発表会に参加できそうです。