本日は日野市の南平山西交流センターです。
お子様の文化祭と重なっている方も多いようで 参加者は少なめの１０人＋αでした。

最初歌い始めたら、なぜかテンポがどんどん遅くなっていっておかしな事になってしまいました。
「なぜ？」って感じです。ピアノと先生の指揮に集中しないとやばいですね。
老眼で歌詞がよく見えないのも原因かもしれません。(笑)

１１月はもう一回練習があります。ビデオ撮影に向けてがんばりましょう。

今日久しぶりの対面練習です！という方もいらっしゃる等、先生や皆さんと再会を喜ぶ姿が見られました。
とても嬉しいですね。

アンジェラ・アキさんの「手紙」、素敵な曲です。そして歌うととても難しいです。笑

皆さん、各パートの音取りはほぼできています。が、他パートにつられてしまったり、少し自信のない部分になると、少々声が小さくなってしまいます。

「胸郭・鎖骨を開くような姿勢、上半身を縮めず、開くような気持ちで声を出してみましょう。
上あごの奥の部分を開くような気持ちで歌ってみましょう」
と先生。

すると声が前に出やすいことに気づきました。
練習の初めの時より、皆さんのハーモニーが響いているように感じました。

姿勢等 とても大事ですね。
カラダを楽器にするように、歌う、響かせる。

とても勉強になりました！

さて、本日の練習ですが日野市の多摩平の森ふれあい館で行われました。

ピアノ伴奏の方がお休みで、代わりにお子様たちが演奏をしてくれました。
これも音小ならではでしょうか。

「手紙～拝啓 十五の君へ～」を前回から練習していますが、今のところ「下手くそ」です。自信がないと声が小さくなりますよね。
先生は、間違ってもいいから思い切っていきましょうと言いますが、なかなか難しいです。

ピアノは男声パート、フルートはアルトパートのサポートをしてもらったおかげでだいぶ音が頭に入ってきました。
来月には迷わず歌えるようになっているでしょうか？

がんばりましょう。

１０月の練習でまたお会いしましょう。

いよいよ東京都合唱祭が明日に迫り、最後の練習です。

9:45から新大久保のコーラススタジオで1時間の事前練習です。

ここで今まで練習してきた事を思い出します。
楽器がそろった状態で歌うのは初めてで少し感動しました。
歌詞を完璧に憶えたつもりなのですが、少し不安が残ります。

集中あるのみです。

11:50に新宿文化会館に集合です。
参加証を受け取り直前リハーサルへ。
喉の調子を最終チェックします。

13:00会場に入ります。
我々はBブロック５番目です。
他の合唱団の歌に感動しながら、緊張感が高まります。

そして本番です。

指揮と観客を見て、声が裏返るのをこらえ、忘れそうな歌詞を思い出し、全力で歌いました。

あっという間でした。
後で中館先生に上手く歌えたのかどうか忖度なしの意見を聞けたらと思います。